3月8日オマーンのサラーラ港にイラン海軍の艦艇が多数入港しました。
今回オマーンに寄港した艦隊はイラン海軍の大型補給艦ハールクやキロ級潜水艦一隻、バヤンドゥー級コルベット、アルヴァンド級フリゲート一隻、その他輸送艦一隻で構成されておりペルシャ湾に配備されているイランの艦艇の内主力艦の4分の1相当の艦隊がオマーンへ寄港。同国へのイラン海軍の寄港としては史上最大規模の派遣となりました。
今回の艦艇寄港は友好国との親善事業の一環であるとされ演習などの予定はありませんが、両国の軍の司令官クラスの会談が予定されているとの事です。
安全保障上の観点から湾岸諸国との連携強化したいという軍の思惑もあるのではないかと見られています。
イラン海軍最大級を誇る補給艦ハールク
イラン海軍のキロ級潜水艦
バヤンドゥー級コルベット
アルヴァンド級フリゲート アルボルズ
【FNH】テヘラン国際通信 日本語ジャーナル
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