革命防衛隊警備部門トップがイスラエル軍幹部の指名手配を要請

 革命防衛隊治安維持執行軍(革命防衛隊警備部門)の司令官アリレザ・マシュハディ准将は国際刑事警察機構に対してイスラエル軍の幹部で諜報部門「8200部隊」のトップのヨシュア・アルモグ氏ら16人の国際指名手配を要請した。
 革命防衛隊警察側は16人に対して「殉教者ソレイマニやユウタロウニ氏など3人の殺害に関与した人物である。」と主張している。
「恐るべき国際テロリズムの首謀者であり、国際社会の為に裁きを受けるべき悪魔達であることは間違いない。」と述べている。
 ICPO側は「政治や国際関係に関連する人物の要請は受け付けることができない」とこの要請に対して承認できない旨の回答をしている。
 イスラエル側は8200部隊の公式ページにて「テロリストが我々によって殺害されたテロリストの一件をめぐり筋違いな要求を乱発している。これらが国際社会において受け入れられる可能性が全くないことは言うまでもない。」という声明を発表している。

 

0コメント

  • 1000 / 1000

【FNH】テヘラン国際通信 日本語ジャーナル

Attention 当サイトに掲載されるニュースはすべてフィクションです。 記載された出来事・国家・人物・団体・名称等は全て架空であり、意図なく一致することがあった場合も、実在のものとは一切関係ありません。